疲れたときにしみる曲

渓の相手をしながら、家事の合間に引越の荷造りはきびしいので、実家の両親に応援を要請。母はいくつもの料理をやまほど作って持ってきてくれました。父は渓に棒をやりのように振り回され、「じーーー、じーーーーー(レーダーを放っているつもりらしい)、だーーーーっ」と、何度も何度もやっつけられていました。親の愛って、すごいです。泊りがけで来てくれた両親のおかげで、だいぶ荷造り進みました。感謝、感謝、です。そして、改めて、私たちの生活は両親をはじめ、いろんな方々に支えられていることを実感しておるしだいです。

渓は、お父さんが大好き。私には馬乗りになったり、倒してきたりするとき手加減してくれるのですが、お父さんには全身の力をこめて、まったく手加減せずに挑んでいきます。

↓ お父さんと荷物の上で。荷物を整理していたら出てきた帽子を気に入って被っています。

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それにしても引越の準備って、けっこう疲れるもんですね。疲れた体にしみる~曲。ふふぁ~。

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反省

家族で車で移動中のこと。渓がペットボトルのお茶のふたを開けて、そのままさかさまに!! そして、私のズボンの上にビジャーーーーーーーーーーーーッ!!!!!

おもわず、「うがーーーーーー、なにやってんのよぉーーーーーーーーー」と思いっきり叫んでしまった。

その後美容院の予約がはいっていたので着替える時間もないし、渓の着替えも持ってきていなかったし、とにかく移動中の車の中での突然のハプニングで私もあたふた。「もう、ほんと、もおーーーー!!」と、タオルでぬれたところを拭きながら、頭と鼻から湯気をフガフガだしまくり。

しばらくして、ふと渓を見ると、おとなしく遠くをみつめて座っている。渓が車の中でおとなしく座っていることなんて、皆無。だまっていることなんて、皆無の皆無。それなのに、渓が、静かに、遠くの一点を見つめて、動かない。

え、渓? 渓? 大丈夫??? と声をかけても、じっと遠くを見つめて、動かない。顔を覗き込むと、目を合わせてくれない。え、え、渓? 渓? と呼びかけると、上目使いでちらっと私を見るも、すぐにまたそっぽを向いてしまう。

いじけてる!!!! 完全、いじけてる!!!! えーーーーーーーーーっ!!!

むむむ……。

たしかに、あんなに怒鳴ることでもなかった。こぼしたことは良くないけど、自分でふたをあけようとする自立心が芽生えてきただけ。うまくこぼさないで飲めるように、補助してあげればよかっただけ。ぬれたまま外を歩くのが嫌だという自分の思いを優先して怒鳴るなんて、よくなかった。

「渓、こぼすのはよくなかったけど、あんな言い方しなくてもよかった。ごめん、いいすぎた。あんなに怒鳴ることはなかったね。ごめん、許して。」というと、

ちらっとこちらを向いて、ようやく目を合わせてくれた。ごめんね。ともう一度言うと、ひざの上に乗ってきて、ぎゅーーーーっと抱きついてきた。ごめん、ごめん、仲直りね。というと、ケロッと、すっかりいつものハイパーテンションの渓に元通り。

最近、自立心と自我の成長が著しい。渓が自分でやりたいと主張すると、心配だったり、余計に時間がかかったり。私のペースや私のやりたいことを優先するといらいらしてしまう。でも今大切なのは、成長している渓の心をくじかないように、あたたかく見守ってやる器の大きさ。反省です。

↓ 引越の準備は…

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「これーーー」なんて言いながら、懐かしい品をみつけたかのように引っ張りだし、

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できた隙間に自分が入ってみたり…

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入れなくていいものを片っ端からつめてみたり…。

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ミニ型アンプとクルテックを持ってせっせと動き回ったり…。ずーーーーーーーっと歌を歌ったり、おしゃべりしたり、大人のまねをしてみたり、とにかく渓といるとたまんなくおかしくって、ちっともはかどりません。

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出張

実家の父は教師なので、年に数度、修学旅行の引率などで家を空けることがありました。ほとんど毎日、夕食の時間には父が家にいるのは当たり前の生活だったので、たまに父が不在の夜は、子供ながらにちょっと心細いような、緊張した夜を過ごした記憶があります。

そしてそんな夜、父は必ず滞在先から電話をかけてきて、子供たち一人一人と会話をした後、最後に母と電話で話すことが常でした。母が電話を切って、「お父さん、今、こんなことしてたんだったよ」と、嬉しそうに話す母を見て、「あー、お父さんはお母さんがやっぱり好きなんだ」と思ったものでした。

それは、離れている家族を心配するやさしさはもちろんだけど、それよりも、自分が今、すごく楽しい時を過ごしていて、そのことを誰よりも母に聞いてもらいたいという、父の子供のようなところと、父と母のむつまじい姿に、なんだかこちらが照れてしまうような、そんな思いをしたのを思い出します。

我が家では、今月、主人の出張が多くて、今夜、徳島から帰宅します。渓は、朝起きると、「あーたー」と言いながら、お布団をめくったり、トイレのドアを開けたり、きょろきょろきょろきょろと家中、お父さんを探していました。

↓ りんごをほおばる。ためしにほっぺにつけてみた。シールみたいには付かないものだと知りました。

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セイちゃんがじっと見てるので

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セイちゃんにもおすそ分け。と、思いきや、この後、セイちゃんに持たせてりんごをじぶんががぶりとかぶりついていました。持たせただけみたい。

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餞別

渓の大好きな上の階に住むRくんが、ミニカーをたくさんくれました。ちょっと、ウルっときちゃいました。渓は、大喜びで、引越の準備で出しっぱなしの衣装ケースの上にのせて、夢中。真剣。無言。

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早速次の日、ゴスペルの練習に持って行って、他の子に貸してあげてました。

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スタンプの誘惑

スタンプをぺッタンぺッタンと遊んでいたら…

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スタンプのインクを直接ノートに塗りたくり始め、

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そのうち、

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自分の手や足にインクをたっぷり塗り始めました。むむむ。やっぱり、そうだよね。

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つっこみどころが増えてきました

渓、

朝起きると、口がくさいです。寝ながらおならをします。飲み物を飲んだあと、あ”ーーーっ、と声を上げます。

親父かいッ!!

食事中、まだ口の中に物が入っているのに、席を立とうとすることがあるので、「まだ口の中にはいっているでしょ。ちゃんともぐもぐしてから立ってね。」というと、んがーーーっと口を開いて、食べ途中の物を見せて、もぐもぐもぐもぐとわざとらしく言いながら、大げさに口をもぐもぐさせて食べて、それからいきなりハイスピードもぐもぐをして、お水で食べ物を流し込んで、また口の中をあーーーっと食べ終わったことを見せて、いかにもしてやったりという顔をしてから、席を立ちます。

なんか、こういう、勢いで給食をがーーーーーっと食べて、大人に有無を言わせない男子、クラスに一人はいたよな…。

「こりゃ、こりゃ、こりゃ、こりゃ????」(これは、これは、これは、これは???の意味)と、矢継ぎ早に聞いてくるので、「そんなに早く聞いてきたら、ママ、答えることできないから、もっとゆっくり聞いてよ」というと、

チョースローモーションで、

「こーーーーぅうぇーー???」と聞いてきます。

ゆっくりすぎるんですけど…。

↓ お願いですから、三角コーンを持ち去ったり、投げ倒したりしないで下さい(汗)。そのうちつまみ出されますよ。

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↓ 主人のワイシャツを洗濯するときに使う固形石鹸を足に巻いてくれというので、紐で固定してあげました。左足にはガムテープ。両足を見て、すごーーーーく満足そうで、ぬいぐるみたちに「これ、これ、これ、これ」と、足を指差しながら、「これ、いいでしょー」という感じで自慢していました。

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空耳

東京はすっかり秋。枯葉のじゅうたんをかさかさ言わせて歩くのが楽しいです。

渓に、

「鈴虫が鳴いてるね~」と言うと、両手で頬を押さえて、ちょうど頬杖をつくように首をかしげて「ねんね~」と、寝ている真似をしました。

どうやら、「鳴いている」と「寝ている」を聞き間違えたよう。

それと、「これはアロマオイルを入れる物だよ」と言うと、

邪悪な悪者が登場するときに発するだみのきいた「わっはっはっは~」という笑い声を上げました。それは、トミ・ウンゲラーの『すてきな三人ぐみ』の表紙を見るとやる行動。表紙に描かれている三人組の絵から、悪者が登場する様子を連想して、そういう笑い声をあげるようになったようです。で、なぜ「アロマオイル」と聞いて、その笑い声を上げたのかな、とちょっと考えたら…

どうやら、『すてきな三人ぐみ』ので出し、「あらわれでたのは、くろまんとに、くろぼうしの…」という、「あらわれでたのは」と「アロマオイル」を聞き間違えたようです。

↓ 銀杏みっけ。ぶよぶよの実を裂いて、きもちわる~い感触がたまんなく面白いらしい。「銀杏て、ウンチみたいな匂いがするね」と言うと、銀杏を探しながら、うーん、うーん、と、ウンチをするときのりきんだような声を出していました。ウンチ、じゃなくて、ウンチみたいな匂いって言ったんだけど。

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遠足に来ていた幼稚園生に近づくも、「じゃましないでよ」とかなり疎まれてました。が、もちろん、渓は無視。そしたらこの後、他の女の子軍団に囲まれ、追い出されました。

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虫を見ています。近すぎるんですけど…

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亀を見ています。柵にはさまってますけど…

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近頃の様子

渓の最近。

うえーん、と泣きまねを時々します。

同じくらいの子供に、自分から近づいて行って、遊べるようになりました。嬉しさあまって大きな声を上げて走って近づくので、逃げられますが、本人はおっかけっこをしているのと勘違いして、ますますエキサイト、大声を上げて追っかけまわします。

クマのコロちゃんと、セイウチのセイちゃんを、ねんね~と言って寝かしつける真似をします。

何かを探したり、誰かを呼んだりするとき、手を口の前に持っていって、「アーター」と言います。

小学生なら誰でも自分のことを愛して、遊んでくれると思っているようです。

CDを棚から出してきて、かけてくれとせがみます。ひとしきり曲に合わせて踊ったら、また別のCDを持ってきてかけてくれとせがみます。

私たち家族、元気でやっております。

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外出すると…

家族でお出かけして帰ってくると、必ず主人が言う言葉。

「今日もたくさんの子供を見て、どの子もすごくかわいかったけど、ウチの子がやっぱりとびっきりかわいかったなぁ。どうしてこの子はこんなにかわいんだろう。」

もう、かなりぶっ飛んでます。親父って、こんなもんです。

渓と買い物に出かけると、もう、くたくたです。とにかく、好奇心の塊で、目にするものに次から次へと手を出し、目を離すと、まったく回りを見ずにぴゅーぅっと走っていってしまうし。渓を追っかけまわし、動きを制止するだけでぐったり。新居のための物を、じっくり、ゆっくり吟味したいのに…。

↓ぬいぐるみを見ると、一目散で駆け寄り、抱きつき、ほお擦り。

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子連れ狼

東京、数日ぶりのさわやかな快晴。むせるほどの金木犀の香りが漂っていました。秋だねぇ~。

あと2か月もすれば、渓も2歳になります。そこで、ダディーというのもそろそろ卒業して、「お父さん」と呼ばせようかと主人に提案すると、

「次は、『ちゃん』がいいな。『ちゃん』。」

それって、もしかして…。

そして、寝ている渓に「大五郎や」とほおずりしておりました。やっぱり。

平日には珍しく、小金井公園に東京都認証のストリートパフォーマー、ヘブンアーティストの大道芸人さんが、紙芝居などを見せてくれていました。渓は、大好きな熊ちゃんをバルーンで作ってもらいました!

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